太白糸の略で太く白い絹糸のことを言います。関東では(タイハク)と言いますが、関西では蛇腹(ジャバラ)と呼びます。
この糸は用途によって太さがいろいろありますので強力、伸度等は変わってきます。
少し精錬していますが、絹そのものの艶(つや)のある色合いで高級感があります。
撚り太さは3種類(イ印・ロ印・ハ印)あります。
ご購入の単位は1グラム単位(最低60g)でご購入できます。
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正絹とは、まじりもののない絹糸、また絹織物、本絹(ほんけん)、純絹のことを指します。蚕の繭から作られた絹糸で織られた絹は、長所としては、美しい光沢、軽く柔らかく、滑らかな風合いを持ち、保湿性や通気性にも優れています。染色技術も優れているので、絞り染めや手描友禅など価値のあるものがたくさんあります。欠点としては、水に弱く漏れると縮みやすい、日光に当たったり時間の経過で色が変わりやすい、手入れに時間がかかるなどがあります。正絹という呼称以外に「フィラメント」「生糸」「本練」とも呼ばれます。
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★サイズ
イ印:21中/24×2
ロ印:21中/45×2
ハ印:21中/80×2
★素材
絹
★色
生成
★ロット(1綛)
イ印:52g前後
ロ印:55g前後
ハ印:79g前後
単価は1グラムのお見積もりです。
ロ印:500mスプール巻(約86g)
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